私立岸和田市民病院 私立岸和田市民病院

ABOUT

特徴と概要

中心的存在として、
地域全体の医療をリード。

地域の医療機関との連携や、そこで働く医療者のサポートを積極的に推進。
地方自治体が運営する公立病院だからこそできる「調整役」として、泉州、岸和田エリアの医療に貢献しています。

高度専門医療が充実

「急性期医療」「がん医療」「救急医療」など、
市民のニーズにあった質の高い地域医療・看護を提供していきます。

  • 急性期医療

    地域医療支援病院の指定を受け、地域医療機関のニーズにスムーズに応えられるよう取り組んでいます。

  • がん医療

    地域がん診療連携拠点病院、がんゲノム医療連携病院としてがん診療レベル向上に取り組んでいます。

  • 救急医療

    2023年度救急車搬送件数は約5,100件、365日24 時間救急体制を整備し、年間約12,000人の救急患者を受け入れています。

チーム医療で専門性の高い看護を実現

患者さんを中心に主治医・看護職・メディカルスタッフなどの職種が協力し、組織横断的なチーム医療を積極的に行っています。各チームには専門・認定看護師やリンクナースがチームのキーパーソンとなり役割を発揮しています。各職種が互いに連携・補完しあい患者さんへ最適な医療を提供することで、疾患の早期回復・重症化予防など医療と生活の質向上という成果をあげています。

医療安全と看護業務の効率化(システム化)

本院では、看護業務の効率化を図るとともに、医療安全の視点から、バイタルサイン連携システム、血糖測定・インスリン連携システムを導入しています。

バイタル連携

2016 年からバイタル連携システムを導入しています。ベッドサイドから電子カルテへ、測定データがリアルタイムに送信され、記録としての入力作業が不要です。

血糖測定・インスリン連携

患者のリストバンドを血糖測定器で認証すると血糖測定ができます。測定後にUSBリーダーに接続すると電子カルテに血糖値が送信できます。値の入力作業が不要で、指示簿と連携しているので、インスリン量の注射間違いを防ぐことができます。

大規模災害

概要 ( 2024年11月1日現在 )

運営 岸和田市
病院長 横見瀬 裕保
看護局長 前 由佳
看護局 看護局長:前 由佳(認定看護管理者)
副看護局長:高倉紀美(認定看護管理者)
      亀井 有子
      山田 由起子(認定看護管理者)
      紺原 由美子(認定看護管理者)
所在地 〒596-8501 大阪府岸和田市額原町1001番地
病床数 一般病床400床
診療科 33診療科
医師数 118名(2024年10月現在)
看護職員数 409名(2024年10月現在)
看護補助者数 70名(2024年10月現在)
看護職員の実質配置 7:1
平均在院日数 11.2日(2023年度)
1日平均外来患者数 898人(2023年度)
診療科目 消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、腫瘍内科、代謝・内分泌内科、リウマチ・膠原病内科、血液内科、神経内科、腎臓内科、総合内科、緩和ケア内科、小児科、消化器外科、整形外科、形成外科、呼吸器外科、歯科口腔外科、心臓血管外科、乳腺外科、脳神経外科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、産婦人科、泌尿器科、小児外科、救急科、集中治療科、病理診断科、放射線科、放射線治療科、麻酔科、リハビリテーション科